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Posted by ミリタリーブログ at

2016年10月16日

MapleLeaf CrazyJetバレル&ハイブリッドチャンバー



Mapleleafクレイジージェットバレル+ハイブリッドチャンバー+プロウインチャンバー

組み上がりました~!
想像以上のグルーピングと飛距離!


詳細なレポートは後ほどアップします!  

2016年10月15日

完全に変態のホップパッキン(o^^o)



さて、無事に届きましたMapleleaf Hybrid HopUpパッキン(^-^)

届いたはいいものの、パッケージ見て久々に爆笑(o^^o)

「完全変態」って…(;_;)
いや、確かに自覚あるけど、ここまで明言されると何か(笑)

「確かに変態ですが、何か?」

明日、Mapleleaf Hybrid Hopupパッキン+CrazyJetバレル+Prowinチャンバーを組み込んで試射してみます。

(この組み合わせも完全変態だorz)  

2016年10月15日

MapleLeaf CrazyJetバレル&ケミカルコーティング



メイプルリーフ製 クレイジージェットバレルです。
完璧に人柱(・ω・)
あとから組み付ける別パーツで電動ガンにインストールする予定。
VSRやGBBにはポン付け可能です。


最大の特徴として銃口出口に、エアーを逃がすブローオフ機構があります。
ただ、BB弾が通過するスピードと、エアーが抜けるまでの時間を考えると、妄想の産物かな?とは購入前から思っていましたが、何にせよ試してみなければ分からない故に人柱




先端にはご丁寧に刻印まで。
内径はΦ6.04mmというタイトバレルの類です。
個人的にはタイトバレルはあまり使わないのですが。




ホップ切り欠きの部分です。
まぁ形状はいいんじゃないかな。

実際に使う場合は、もう少し手を加えるつもりです。





最大のセールスポイントである銃口出口。
効果を発揮するにはいくつかの条件が揃わないとダメと予想。
矢印がエアーのブローオフ入口。
先端の二重構造の箇所から吹き抜けます。


けど、このバレル、内部のツールマークが結構目立ちます。
旋盤使って、小一時間ほど内部研磨必須ですな。
数カ所、腐食?っぽいところも見受けられるので。
品質管理の問題かな。




法春は研磨したあとのケミカルコーティングとして「WAKOS フッ素オイル105」を使っています。
高価ということが最大のネック
除去については少々厄介なところもありますが。



○このケミカルの特徴として

1.ほとんどの樹脂やゴムを侵さない。
2.高温高荷重など過酷な条件での潤滑性が格段に優れている。(車の室内条件をクリア)
3.耐熱性・耐酸化性に優れる(使用可能温度-40度〜+350度)
4.撥水性(水をはじく)のみならず、撥油性(油をはじく)も有している。汚れ防止に効果大。
5.電気をとおさない。漏電や迷走電流を抑制します。
6.耐薬品性に優れる。強酸・強アルカリ性にも侵されにくい。
7.不燃性である。火花や電気に対しての安全性が高い。
8.無色・無臭で人体への影響が少ない。
9.本革シートに塗っても殆どテカリを発生させない。(すべらない)



特定条件下ではいいコーティング剤です。
特に「撥油性」というのがポイント。
シリンダーからグリス系が飛んできても、簡単にクリーニングできるのです。
ただ、このケミカルを除去するときは専用の薬剤を使うか、再度ポリッシュ


真鍮バレルって、バイオ弾使っているとワックス付着するし、内部は案外錆びます。
定期的なクリーニングとケアは必要かと(o^^o)
  

2016年10月15日

折れたファストン端子修理するンゴォ!


G&P M140モーターの端子が折れたので、早速修理。
ファストン端子を止めて、丸い端子を使う方法も検討したけど、汎用性のことを考えて却下。



生け贄はコイツだ!
♂のファストン端子。
先っちょだけ! お願い。ホント先っちょだけ(笑)という、どこかのAVみたいなセリフを吐きながら、先端部分のみ拝借。



先っちょだけのファストン端子にピンバイスとリューターを駆使して穴あけ。
これがなかなか大変。

上の金具はモーターの金具。



モーターの黒いシャフトの箇所に、穴あけたファストン端子を入れて。


こんな感じ



そして金具を戻して、ねじ込む。



ブラシスプリングを組み込んで、修理完了。


マルイ純正のEG1000とかは、この修理はできません。
シャフトがネジじゃないので。

サードパーティー製モーターだからできる技ですので御注意を。




予告

次回のカスタムはコイツ!
さて、どうなることやら。
サービス サービスゥ~♪
  

2016年10月14日

新型ホップVer 2.0に進化



このところ、豚小屋フィールドの常連さんたちの銃を現場でカスタムすることが多い。

オデさん、forestくん、バドキチさん…などなど。

現場でできることには限りがあるので、基本的にはホップ周りの再構成がメイン。

メカボックスの構成を聞いて、ホップ周りの加工をするけど、これまで調整した銃は偶然、初速0.2g時80m前後。
ほへ~♪って感じで伸びる弾道になるので、結構当てやすい。

数をこなして行けば見えてくるものもあるわけで、改めてホップって奥深い、と感じる。

強制的に指向性を持たせた新型ホップも、ここで見えてきたアプローチを組み込む「Ver2.0」に進化。

弾性と構造面から、指向性を維持したまま、いくつか試作して来週にかけて実験。

バレルはクロムメッキかステンレスに変更しようかな。
OKバレルが少し残っていたはずだし、中華バレルで精度がでているものが3本ある。

Prowinチャンバーにフライスで溝掘って、試作チャンバー今夜作ろう~♪  

2016年10月13日

Maple Leaf Hybrid Hopup チャンバー


(それぞれの画像はサイトより参照)

Maple Leaf Hybrid Hopup チャンバー

最近はいろいろなものが「ハイブリッド」化しています。
電動ガンのホップチャンバーにも、このハイブリッドの波が。
何がハイブリッドなのか分かりませんが(笑)



どうもVSRやGBB系のバレルを電動ガンに使う仕様です。
ローディング位置の隙間の問題を解消するという謳い文句らしいのですが、この手の類は実際に使ってみないと分かりません。



ということで、人柱ケッテー!
流速仕様の銃で、いくつかの実験を兼ねてテストしてみます。

予想では、そこまで劇的な変化はないと。

  

2016年10月13日

モーター端子が折れたンゴォ…orz



モーター端子が折れたンゴォ…orz

先日の豚小屋フィールドで運営やっているときに2ゲームだけ参加しました。

その2ゲーム目の大将戦、トラブルが発生しました。

スナイパーのメメント・モリくんと2マンセルで颯爽と敵陣に切り込んで行きました。
迂回ルートを進み、敵陣の真横からのアタックにて、20m前にバリケード裏で安心しきっている敵を発見。

スコープのレティクルにシルエットを完璧に捉え、「ふっ、狙った獲物は外さない主義でね。悪く思わんでくれ…」と脳内でクリス・カイルばりに自分に酔ってトリガーを引いた瞬間「ん?…(;_;) rhjektjahsof!」と軽くパニック。

弾が出ない…(;_;) 「ふっ…運がいいヤツめ。」と目に涙を溜めて、ゲーム終了を待ちました。
ハンドガン持って行けば良かった…。
orz


モーターがうんともすんとも反応しないので、
「またモーターのファストン端子が外れたかな?」と安易に考えていたのですが。

昨晩、チェックしてみると。




(゚◇゚)ガーン
モーターのファストン端子が根元から折れている。
使っているモーターは、G&PのM140です。
リポの11.1vを使うにあたって、購入当時はベストと判断したモーターです。
G&G プレデターのノーマルに入っているモーターも悪くなかったのですが、M140のほうがセミオートのレスポンスが一枚上でした。
今だったら、LONEX A2の廉価版と言われるZCのトルクアップ↓を入れているでしょう。



こんな時は① 対処法検討と② 原因究明が必要です。

① 対処法
どうすっかなぁ。やっべぇ。
ファストン端子♂をハンダ付けして対応かな。

② 原因究明
多分、コードの長さ調整で手を抜いたからかな…(・ω・)
少し詰めるかな…。



小さなパーツですが、セミオート多用するスタイルなので、モーターにかなりの振動が発生していたことが副因でしょう。
モーターの固定方法も検討します。


  

Posted by エジ at 07:13Comments(0)G&G GC16 プレデター

2016年10月12日

WE Co2マガジンの欠点?



これから寒くなりますね。
ガスブロは非常に使いづらいシーズンです(^_^;)
電動ハンドガンという選択肢が一番良いのは分かっていますが、そこをあえてガスブロで行く!
法春は頑固者です(といいつつ、しっかり電ハン持っている)



あえて強気でイバラの道を行くのは「WE Co2」マガジンがあるからです。(●´艸`)ムフフ


Co2というと初速を気にされる方が多いようですが、このマガジンは初速に関しては私の場合、全く問題ありませんでした。
というか、逆にブローバックが早過ぎてガスカットが早く、初速そんなに出ませんでした。

懸念材料としては、マルイ純正グロックにつかうとスライド壊すスライドスピードくらいです。



バルブはこのように構成されています。
緑のシートがパッキンになっています。

ここで注意点としては、「マガジンを逆さまにした直後はロードして使わない」ということです。

つまり、リップ側を上にした状態で30秒ほどでしょうか、しばらくしてから銃に差し込んで使うということです。


何故?と思われるかもしれません。


左側はパッキンが一部欠けています。
右側は新品です。

逆さまにしばらくしていたマガジンを急にリロードしてタップしていたら、ガスが漏れてきました。
推察ですが、おそらく液化炭酸ガスがバルブユニットに溜まった状態で撃ったために、パッキンが切れてしまったと思われます。

全部が全部、このようになるとは言えませんが、危険性があるということでお知らせしました。

きちんと使えば冬でも楽しく使えるCo2マガジン。
レギュレーションを守って正しく使いましょう。

  

Posted by エジ at 18:03Comments(4)Hogwards G17 SAI-T1 Custom

2016年10月11日

撃ち込まれないように(;_;)



えぇ、タダの中途半端なコスプレ or 変質者ですよ。
(以下、「オマワリさん、コイツです!」禁止。(笑))

ホームグラウンドにしている豚小屋フィールドで、ひさびさに進行係やってきました。

前半は現場で1丁チューニングしなければならなくなったので、他の方に進行お願いして、バタバタとLVOA系をいじっていました。
カスタムした結果は、満足いただいたみたいだったので安心。

お昼休み以後は、きっちり進行兼カメラマン役にハマりました。
これだけ目立つ格好していないと、ホント撃ち込まれます。

豚小屋フィールドは標高差がある故に、山から降りてくると足を撃たれます。そこでオレンジライン巻き巻き。
バリケードの裏にいても、オオカミ帽子被っていれば、バリケードの先にひょっこりオオカミ!ということで安心(o^^o)

昨日参加された皆様、楽しくゲームしていただけた様子で、こちらも嬉しい限りです。

また、お会いしましょう~♪  
Posted by エジ at 21:40Comments(0)サバゲ

2016年10月10日

絶対使うなよ系グリス(笑)



絶対に使うなよ!系のグリス
タミヤの「アンチウエアグリス」
なぜ使うな!というかというと粘度が高いから、あちらこちらで負荷になる可能性が高いのです。

けど、法春は使っちゃいます。

(真似してクラッシュしたとか言わないでくださいね。ホント一般的には勧めませんので。)

何故使うかというと、ノイズ軽減化のためです。
このグリスに○○を混ぜて、
モーターのピニオンギア・ベベルギアに塗布。

サイクルは落ちるし、バッテリーは温かくなるし(笑)

かなり偏った使い方です(^^;)