2015年11月16日
教えてエラい人 第3弾 SBDって…
想定外の仕事が5連発も入れば誰だって凹むのではないかと、自分を(^_^)ノ""""ヨシヨシしています。
トップは急に方針変えるからなぁ…。
仕事の愚痴はここまでとして。
電気系に詳しい方にご教授いただきたいことがあります。
それは最近、急速に普及しているSBD(ショットキーバリアダイオード…で合っている?)のことです。
以下、間違っていたら優しくご指摘くださいね。
まずは曖昧な記憶の中で混乱していることから…。
質問1「逆送電流の発生」
① ノーマルの電動ガンのトリガーを引いて接点がつながった瞬間、モーターに電気が流れる。
この流れ出す瞬間は、実はプラスマイナスが交流(?)のように入れ替わる現象が発生する。
② この交流のような状態の時に、接点にアークが発生し、スイッチの融解が起こる。
③ トリガーを離す、つまり接点が切れる瞬間もこの現象が起こり、接点の融解が発生する。
この質問1は正しいですか?
次に質問2「SBDの効果」
ズバリ直球で。
① 理論上、SBDにスイッチ保護の効果以外の「レスポンスアップ」の効果はありますか?
感覚的に「レスポンスが上がった」という人もいれば、そうでもないという人もいます。
コンデンサーの類で電気を貯める効果や、そういった回路があれば肯けるのですが、SBDの特性上疑問が残っています。(ちょっと昔、N村さんが作られていた記憶が…。)
電気系に弱い私にどなたがご教授くださいませ。
2015年11月08日
コスプレ@豚小屋 with G17 SAI-T1
天気予報が微妙で、AKフィールドは中止のお知らせ。なんとか午前中に仕事を突貫工事で終わらせて「豚小屋」へ行ってきました。
聞けば熊本県からコスプレ女子が来られるとのこと。wktk
しかし、先日、サバゲーランドで遊んだ際にラストゲーム目前にディアブロがブロー(つД<)・゚。
おそらくタペットが折れたっぽい模様。
他の改修箇所もあるため、パーツが揃ってから修理することにしています。メカボを何度も開けたくない。
関東に送る依頼品の整備を最優先にしていることもあり、今日の豚小屋参戦はG17 SAI-T1のみ。
ハンドガン1つのほうが運動量多いし、ダイエットというか運動不足解消になるよね( ˘ ³˘)♡
(本音をいえばかなり不安でした((((;´・ω・`))))
管理人のセツさん以外に女性がいるとやはり華があります。
G17は、パッキンを変えたらかなり弾道良くなりました。しかし、時折右下にドロップする弾があったので、インナーバレル内部に加工を施しました。
この甲斐あって、今日は上下のブレはあるものの横へそれる弾は無くなりました。
おかげさまで、よい運動+たくさんゲットできました。まぁ被弾率も高かったのですが納得いくプレーができたので嬉しかったです。
スパイ戦でスパイになってしまい、苦労しました。皆さんのマークが厳しくて(笑)
タッチ(>o<)人(´∀`*)を強引に行った際に左足首をネンザしてしまいました(つД<)・゚。×2
立冬故にでしょうか、少しばかり気が早いサンタクロースも参戦していました。
横の女の子に5メートルほどの距離で撃ち込んでしまいました。海より深く反省しています。
豚小屋ゲームに参加された皆様ありがとうございました。
2015年11月06日
流速専用のホップ構造
※推論、妄想の類なので注意。
300mm以上の比較的インナーバレルが長い場合。
① ホップゴムを通過するときの初速は遅い
② おそらく使用する弾の重量も軽い場合が多い
ということで、ホップゴムが弾にかける荷重も小さいだろうと予想。
上からあまりゴムが降りてないハズ。
軽い荷重 → 接触面積は狭い → この場合、ホップ回転をかけるための精度としては、弾の精度の影響は受けにくい、と思う。
100mm前後のインナーバレルが短い場合。
① ホップゴムを通過するときの初速は速い
② おそらく使用する弾の重量は重い。
ということで、ホップゴムが弾にかける荷重は大きいと予想。
上からバリバリゴムが降りているハズ。
重い荷重 → 接触面積は広い → この場合、ホップ回転をかけるための精度としては、弾の精度の影響は受けやすい、と思う。
では、流速の場合のホップと、そうでないホップの構造が「荷重」以外同じということで、精度が出るか、という視点で考えると疑問。
おそらく「流速は精度が出にくい」と言われる所存は、ここにあるかと。
荷重を抜いて、弾の精度の影響を抑えつつ、回転をかける方法。
思いつくのは1つだけ。
ディアブロのタペットが壊れたので、交換するついでに作業してみよ~。
2015年11月03日
PROWIN M4 チャンバー加工
流速仕様用のバレルとチャンバー。
すっかり定番になったPROWIN製です。
バレルはテスト用に作ったもので、インドアでも使える初速にするために11cm。これで初速88m/s。
このクロムメッキのバレルは、いまは懐かしいOK企画製です。
確か内径6.05mmだったかと。
アウトドアゲーム用には初速92m/s仕様で、内径6.23をチョイス。
PROWINチャンバーのホップゴムを押さえるバー(写真の中のアルミテープ張っているパーツ)は、チャンバー本体とのクリアランスの問題で、わずかにガタがあります。
それを抑えるために、片面には写真のようにアルミテープを張り、反対側はギア調整用の0.13mmシムを組み付ける際に挟み込むようにしています。
これでブレません。
ホップ調整をしていると、わずかに動くこのレバーが気になって…σ(^_^;
気にしない方には意味がないチューニングでした。
2015年11月03日
2015年11月02日
流速組んでみた+山水グリーンフィールド
カスタム(チューニング)の進歩
今から10年ほど前から昨年まで諸事情により一旦カスタムというかサバゲから離れていました。
当時からショートバレル、今で言う流速カスタムを行っていたのですが、今の状況と違い、メカボックスの強度やバッテリーの放電特性、モーターの種類等、いろいろな問題がありました。(苦労したなぁ…シミジミ)
まず、「強化スプリング → シリコンコード + トルクアップギア」が必須。
トリガーレスポンスは悪いし、ホップチャンバー関係のパーツは少ないし、ピストンの歯はプラが多かったのでトラブル多く+消耗するし(T_T)
ホント、お金がかかるカスタムでした。
(今みたいにオール金属歯のピストンなんて、PDIのレアピストン以外無かったので、完璧消耗品)
どうしてもこの苦労というか、思いこみが抜けずに「M120クラスよりも強いスプリング=トルクアップギアは必須」という先入観が。
それ故に、いままではM100クラスのスプリングにトルクアップギアで、シリンダーヘッド周辺とチャンバーいろいろ調整して、「プチ流速で、通常の流速と同じ飛距離」仕様だったのです。
このメニューの理由は、メンテナンス頻度を落としたいこととトラブルを避けるためです。(他の銃の実験もしたいし、お金もないし)
んでんで先日、テツローさんとモツ鍋飲み会した際(テツローさん、ありがとうでした。また行きましょう~!)に、「ハイスピードギアでM120ドライブしてます」と聞いて、正直ジェネレーションギャップを感じました。
いや、ネット上で見かけるレシピでは知っていましたけど不安というかトラブルが怖いというか。(ギアの歯飛ばないのかなぁ。軸受け死なないかな?。モーターのトルク大丈夫かなぁ、などなど)
今回、思い切って「今更ながら最近の流速」を組んでみました。
M125のスプリングって、ホント硬いぃ(涙)。メカボ組むのにこんなに苦労するなんて。
お約束の「スプリングガイド、びよーん(涙×2)」
ハイサイクルギア+セクカ無しのフルストローク。
全金属歯ピストン(重量はあえて普通。)
シリンダーはフルシリンダー(パルソナイト)
バレルは「短い」仕様
こいつは後ほど見直し必須。
最初に7.4Vリポでトリガー引いたとき、「こいつ、動くぞ!」とガンダム起動の場面のアムロの気分でしたよ。いやマジで。
へ~♪動くんだ。
トリガーレスポンスもそんなに悪くない。
LONEX A2ってやたらトルクある! ピニオン飛ばないかなぁ。
やけにパンパン言うようになったなぁ。
破裂音については、対策考えないと…。
デメリット
・グルーピングの縦ブレひどい…。
(当たらないわけではないけど、好みの弾道ではない。)
・これ絶対軸受け痛める。
・目立つ。とにかく目立つ。パンパン五月蠅くて。
メリット
・まぁ飛ぶ(笑)
(たぶんシリンダーヘッド加工+αの効果で、超重量弾を使えば○○mくらいヘロヘロって感じで飛んでる(笑))
この作業を31日深夜~1日明け方4時まで。
さすがに眠いので詰めは諦めが肝心(もう歳が歳だから、睡眠大事。これ大事。)
そして眠い目こすりこすり、11月1日(日)に山水グリーンフィールドに行って来ました。
気分的には流速の実践テスト。
しかし、寒い。
ホント寒い。ガスガン無事に脂肪。ちーん。
10時過ぎに現地についたら先客3名だった。orz
みんなバギランか?サバラン?バルーンフェスタ?
とりあえず2:2のゲームしていたら、ぞくぞくと人が来て、最終的には総勢20名くらい。
被弾率は高かったけど、とても面白かったです。
気分はジョン・ウィック♪(めっさ弾喰らったけど)
3時くらいから小雨が降ってきたのが残念。
気温と雨の影響で、1人学生さんでメガネ曇って一人マヌーサ状態だった子がいたので、最終的にオイラのスコットのフルフェイスゴーグル(電動ファン付き)をプレゼント。
このゴーグル、もう15年くらい昔のもので十分減価償却しているからね。
サバゲ始めた13歳当時。お金無くて欲しいものが買えなかったころを思い出して、ついついノスタルジー。
是非ともゲーム続けてほしいなぁ。