2015年05月31日
2015年05月29日
ハイキャパ セミ&フルオート スイッチシステム
ハイキャパが快調に動く季節になった。
転んでもタダでは使わない(ちょいとオカシイ…)性分なので、CQB用にイジリ倒し。
電動ガンのAUGのように、トリガーの引きしろでセミオートとフルオートを使い分けられるようにした。
これ自体は随分前に完成していたけど、肝心の発射機構に難があったため、先日まで放置プレー。
それをようやく重い腰上げて改修。
無事に使えるようになった。
システム自体はそんなに難しくない。
けど、再度分解するのが面倒なのでメカニカル的な部分は公開しないと思う。
週末は雨。
インドアで使えるように最終チェックするつもり。
2015年05月29日
MP5A5のカスタム ホップ
MP5A5のホップについては正直悩み中。
とりあえず魔ホップ入れたけど、これはサイクル重視ということから、給弾不良時のダメージ考えてのセレクト。
どんぴしゃJrのクッション部に柔軟性があればよかったけど、少し不安があったため見送り。
多分大丈夫なんだろうけどね。
別の銃ではあえてどんぴしゃを前後逆に装着+とある形状にカット。
ホップの抜弾抵抗よりも、ホップから離れるリリースを重視した仕様。
2015年05月29日
MP5A5のカスタム TNバレルの加工
メカボックス本体の組み上げがとりあえず終わり、後は配線の末端処理を実寸あわせで行うだけ。
そこでバレルとチャンバー部の加工に入った。
依頼品は既にTNバレルが組み込まれていたため、これを流用。
今回は「魔ホップ仕様」だが、先々の長かけホップ仕様への変更を踏まえて、ホップ部の切り込みをフライス盤で加工。
深さも長さも拡大。
やり過ぎは禁物なので、メカボックス側の寸法はデフォルトのまま。
ちなみにメカボックス側の窓寸法をギリギリまで拡大し過ぎると給弾不良を起こす原因となる。
拡大加工後に数発に1発しか発射しない症状が出たらアウト。
銃口側のテーパーを切り直すことも考えたが、メッキが剥がれる可能性もあるため断念。
あとは明日、全部を組み上げてロールアウトに向かう予定。
配線が両方とも黒色になったのは、余った配線を使ったから。太さが違うのでプラスマイナスの区別は問題ない。
2015年05月28日
MP5A5のカスタム ノズル先端
MP5A5のチューニングも大詰め。
前回悩んでいたノズル先端もΦ3.7mmに決定。
初速は少し落ちるだろうけど、0.25g弾の使用を考えて決めた。
今回は予算上の理由からノーマルノズル改なんだけど、もう1つ別の理由もある。
でんでんむしのようにキッチリBB弾をセンターに装填させたいからだ。
でんでんむしの場合は、突起がより深く装填する効果があるけど、今回のMP5A5ではチャンバー部は独特の加工をするため、でんでんむしの形状はリスクが高いと判断。
僅かにあるノズルとBB弾の間にあるスキマがポイント。
オリフィスを別途設置したのは、このスキマを作りたかったから。
さて、実射が楽しみ。
2015年05月27日
ステッピングツール ピッチ細
なかなかうまくいかないので、ステッピングツール試作3号機と同型機の4号機を作るにあたり、使うエンドミルを変えてみた。(画像は2号機)
それとピッチ細は精度が要求されるので加工用の冶具も作ってみた。
失敗しやすいわりには、案外ステッピング小さくて食い込まないっぽい。
個人的にはステッピングは2号機の荒いほうが好みだ。
2015年05月26日
シリンダー容量とバネの自由長、そしてバネの強さ
今回はテキストオンリー
電装系が固まったMP5A5。ギアはノーマルで。
すると使えるバネの強さの上限が決まる。
今回の場合、バレル長も固定。
するってーとシリンダー容量が最初のチューニングファクター。
要求する初速と使用するBB弾の重さから、シリンダー容量を選定。(詳細は書かないっすよ)
シリンダーヘッドのパイプ内径も絞り過ぎない程度に、しかし圧縮比を高める範囲で決定。施工方法も決まった。
ノズル先端の内径(というかオリフィス構造ね)をΦ3.8か、それともΦ3.7にして冒険するか悩んでいる。
チャンバー部も長かけhopだから冒険しようかなぁ。
テストして結果を出すか、先々のカスタムの発展的展望まで考慮するか。
電装系が固まったMP5A5。ギアはノーマルで。
すると使えるバネの強さの上限が決まる。
今回の場合、バレル長も固定。
するってーとシリンダー容量が最初のチューニングファクター。
要求する初速と使用するBB弾の重さから、シリンダー容量を選定。(詳細は書かないっすよ)
シリンダーヘッドのパイプ内径も絞り過ぎない程度に、しかし圧縮比を高める範囲で決定。施工方法も決まった。
ノズル先端の内径(というかオリフィス構造ね)をΦ3.8か、それともΦ3.7にして冒険するか悩んでいる。
チャンバー部も長かけhopだから冒険しようかなぁ。
テストして結果を出すか、先々のカスタムの発展的展望まで考慮するか。
2015年05月26日
ステッピングツール 試作3号機 ピッチ細
新たな端材が1こ出たので、ステッピングツールの3号機を製作した。
ピッチ細め(画像の右側。左側は2号機)
先の1・2号機(ヤフオク出品中のもの)は、グローブ使用時のステッピング用という感じ。
それに比べてこの3号機は素手用。
シューティング用ハンドガンにはピッタリ。
けどコレ、製作ちょいと難しい。2個失敗作がある。
3号機をもう1つ作れたらヤフオクに出そうかな。
2015年05月25日
FETの収納場所と放熱
H氏からサイクル重視というオーダーだったので、余っていたIR製のFETとシリコンコードで配線引き直し。
(いろんな種類のIR製FETをテスト用に買いだめしていたから、まだまだたくさんある。)
作ったはいいものの、配線の取り回しにはいつも頭を抱える。
素子が熱破壊されないようにしたいけど、放熱板は邪魔。
とりあえず板はカットしてCPU放熱用のグリスでメカボックス本体と熱結合する事にした。
収納場所は決めたけど、メカボックスの仕切りがが案外邪魔くさい。
MP5A5はM4とかと違ってメカボックスをピンが貫通しないのでフライス盤でサクサク切削(o^^o)
こんな感じに収納。
マイナスコードは14G。プラスコードは16G。テフロンコードが余っていなかったので、効率優先でこんな組み合わせ。
明日、一気にメカボックス組み上げて木曜日あたりにはロールアウトしたいなぁ。
2015年05月25日
ステッピングツール ハイキャパ編
自作のステッピングツールを使ってハイキャパにステッピング加工をしてみた。
ステッピングがガッチリ食い込んで痛いくらい。
けど、トリガーガード周りはピッチを細かくしたツールで施工したほうがいいかも…と思ったので放置。
幅8ミリにこのピッチだから、次に作るステッピングツールはこの半分くらいのピッチで作ろうと思う。
1号機と同型機の余ったステッピングツールはヤフオク出品中。
【新品】 ステッピングツール 【DIY自作】 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n150040390
昨日の工作で端材が出たので、2号機を週末に作成予定。
時間あるかなぁ…(^◇^;)