2016年06月01日
コンピューター制御の電動ガン
一昔前までは「MOS-FETすげー!」と感動していました。
「やっぱFETはIR製だぜっ」ってなかんじで自作しまくっていました。セミオートばかり使うスタイルなので、スイッチ焼けやレスポンスの点から重宝しました。
しばらくするとリポバッテリーの出現など電源系の進化に伴い、コンピューター制御というか電子制御系(FCU)の電動ガンがチラホラ。
機能盛りだくさんなコンピューター制御ユニットは私の中ではスゴい革新的でした。
モノは試しということで、いくつか購入して使っていますので、今回紹介していきたいと思います。
○←法春がメリットと感じる点
▲←法春がデメリットと個人的に感じる点
↑画像はレトロアームズ製のプロセッサーユニット(絶版)
○メカボックスに納まるサイズ
○プリコッキング&アクティブブレーキ機能搭載
○セミ&バースト&フルオートがトリガーコントロールで使い分けできる
▲カットオフレバー検知用のダクトスイッチなどの問題から発射サイクル上限があまり高くない
▲トリガー検知用マイクロスイッチが壊れやすい
正直、いくつか改修箇所はあると感じますが、そこをリプレースして再販して欲しいFCUです…(´・ω・`)
↑おなじみビッグアウト製のDTMです。
○メカボックスに納まるサイズ
○もう言わずもがな、機能満載で詳細な微調整が可能。
○ダクトスイッチのレイアウトが絶妙
▲組み付けにコツがいる。セクターギアをセットするときはドキドキ
▲FETの耐久性が少し心配(たぶん大丈夫だと思うけど…)
迷ったら、このFCUを買っておいて間違いないと思います。ホント機能満載!
安心の日本製でアフターサービスもバッチリ!
↑エアーソフトシステムズ製のASCU2 Gen4です。
外国のサイトで購入。マニュアルも英語なので英語読めれば入手&組み込み可能です。
○これもメカボックスに納まるサイズ(というか収まらないFCUは買わない)
○ダクトスイッチやマイクロスイッチの耐久性は期待大
▲プリコッキング機能がない
▲設定できる機能が少ない
機能は他のFCUと比べて少ないですが、作りがしっかりしていることがアドバンテージのユニットです。
トリガーストロークの調整がしやすいこともポイントですね。
↑ユニット単体とは違いますが、G&G製の電動ガンに組み込んであるFCUです。
私の場合はVer1のプレデターを購入して11.1V使って壊れた→自分で改修&バージョンアップ&G&Gから新型FCUを送ってもらう ←いまココ!
です(^-^)
○三点バースト気持ちいい!
○レスポンスいい。
▲ユニットがストックにある。
▲配線が面倒
G&Gプレデターそのものは超お気に入り!
ノーマルではいろいろ不満もあったのですが、カスタム後はバッチリ。
↑これも単体のFCU?とはいえないかもしれませんがARES製メカボックスです。私の場合はハニーバジャーということで。
○プリコッキングカスタムしやすい!
○セミオートがキレッキレ
▲プリコッキング解除が面倒(私の場合は逆転防止ラッチ解除)
▲調整機能は単体ではほとんどない。
ハニーバジャーのセミのキレの良さは周知のとおりですね。
セクターギアにある磁石の位置である程度のプリコッキング幅は調整できます。
これ以外にもキメラとかあるけど買っていないです…(´・ω・`)
うぅ、散財したあとが。
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