2016年02月20日
タペットプレート バウンド対策

先日、ガンジニアのサイトにて超高速カメラで撮影されたハイサイクルカスタムのノズルの動画が公開されていました。
https://youtu.be/a1ZuLT5s2XA
DSGカスタムにおけるフルオート時の初速低下の原因の1つかも…(((´゚ω゚`)))ガタガタ と考えさせられると同時に、ハイサイクルカスタムではなくとも、このバウンドが発生していると考えました。
そこで何らかの対策を講じれば、少しはメリットがあるかな?と思い、ちょうど重い腰を上げて始めたディアブロの改修・修理作業の中でタペットプレートに手を入れてみました。
いろいろ考えた結果 (-﹏-。)ウーン
メカボックスの先端部分に接触するであろうタペットプレートにΦ4mmの穴を貫通させない程度に掘り、ソルボセインゴムを接着しました。
まだ、組み上げていないので効果の程は後日 (屮゚Д゚)屮 バッチコイ

プロセッサーユニットのトリガースイッチ改修もいい感じ。
かなりトリガーストローク短く、そして引き絞っても大丈夫になりました。

法春式ベアリング軸受け固定法も、うまくセッティングできました。
ベアリングの効果というか、よさというか、とにかくギアの回転が滑らかですΣd(≧∀≦*)
ただはめ込んで接着する方法よりも確かに手間はかかりますが、ワンランク上のバランシングが得られます。
さて…(´・ω・`)
こんなに時間かけて組み上げて、明日のゲームに間に合うのかな…(((´゚ω゚`)))ガタガタ
(だって工房が寒いし、仕事忙しくてやる気ゼロだったし(T^T))
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。