2016年02月23日
メカボックス ネジのトルク管理
ベアリング軸受けの芯出しまで終わり、一気にメカボックスを組み上げました。
やっぱり精度が出ているからか、各ギアの動きが軽い!
そしてここで1つご紹介。
法春が持っている工具(工作機械を除いて)で一番高価なモノが、写真のトルクレンチならぬトルクドライバーですΣd(≧∀≦*)
ずいぶん昔、ラジコン用として販売されていました。これだけで2諭吉します! (((´゚ω゚`)))ガタガタ
依頼品はもちろん、ほとんどの銃のメカボックスの組み上げる際に、このレンチで5.0kg(通常M3ネジだったら6kg)で締め付けます。
心の師匠、地獄のチューナー北見先生はもちろん、エンジンチューニング界では必須のトルク管理。厳密には室温20℃の部屋で組み上げるんでしょうけど(笑)
「自己満足なのよ。この世界は。」というレベルですが、何か?
少なくとも、締め付け過ぎてネジ山壊すことはありません☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
まぁ、ココまでは良かったんです。
このメカボックス。
しかし、このあと事件が…(´・ω・`)
VFCのメカボックスって難しい!
話は変わりますが
もうこれを見て以来、R2-D2がドラえもんにしか見えません!
d(^_^o)
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