2016年01月09日
プロセッサーユニットを改良したった

レトロアームズ製 プロセッサーユニットの改良が無事に終わったった(^-^)
トリガーと連動していたマイクロスイッチがめくれ上がるというトラブルが頻繁に起こっていたので、一度はGAWの石岡様に交換品を送ってもらったものの、やはり構造上の問題からかマイクロスイッチ破損。
二度目はマイクロスイッチのレバーが外れてしまいました。
こりゃいかん!どげんかせにゃ…と思い切り、DTMにヒントをもらって、ALPS製検知スイッチをトリガースイッチにすることに。
ALPS製検知スイッチ SPVM110100
これ1個約200円っす。しかも最小販売単位が10個から(((´゚ω゚`)))ガタガタ
正月早々、出費が。
しかし、10個はいらなかったものの、ようやく5個目で成功するくらい、細かい作業でした。
もう2度とごめんなさいです(T^T)

右側に小さな三角形▲がありますが、これがトリガースイッチ。
横方向から押されて、スイッチが下に沈み込み、ONとなります。
FCUとしては入門用と呼ばれるレトロアームズ製のプロセッサーユニットですが、省スペース性や組み込み・メンテナンスの容易さ、セレクターをフルオートにしているときにバーストとフルオートをトリガーの引き具合でコントロールできる点など、素晴らしい点が多いユニットです(^-^)
メーカーのレトロアームズさんには、是非ともこのトリガースイッチの課題を改良してもらいたいと思うばかりです。
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