2017年07月09日
KRISS VECTOR (COYOTE=ARES) chapter2
覚え書き程度の記事で申し訳ないっす。
それなのに沢山の方々が見に来られているあたり、やっぱりクリスベクターって人気あるんですね。
本家イカ本舗の発売が明日ですかね?
一気にフィールドに沢山のクリスベクターが出現する予感。
法春は、アレスベクターをボチボチいじり倒していきたいと思います。
さて、トップ画はセレクターポジションを司るギアです。このギアにちっちゃな磁石が埋め込まれていて、磁力センサーでセレクターポジションを検知しています。
回路を外した状態。
回路の裏に、セクターギアの磁石を検知するセンサーがあります。
これにより、セクターギアの磁石の位置を変える方式のプリコックが可能です。
私はしないけど。
ギアまわりです。
タペットが独特の形状です。
破損したらアウトっぽい。
ギアは通常の電動ガンのサイズが使えそう。
レスポンス重視なので13:1とかのギアに変えようかな?
頭痛のタネが、このシリンダーヘッドまわり。
圧縮されたエアーが下のノズルへ送られるのですが…((((;´・ω・`)))
それとホップが直接プラの円盤がチャンバーゴムを押すタイプです。
ここは大改修しようと思います。
現時点では、シリンダーヘッドの問題もあって長かけどころの話ではありません。
この下向きの口付近にOリングを入れるであろう溝があるのですが…(T_T)
スペーサーみたいな小さなパイプがあって、バネでテンションをかけています。
ここからエアー漏れまくりじゃね?
一番難題なのはノズル。
上から送られる圧縮されたエアーをノズルの側面の穴でうけて、ノズル吐出口から放出。
つまり、ノズルはエアーの向きを変えるだけの簡単なお仕事のはずが、そんなはずではなかったパターン。
真剣にシリンダーヘッドからのエアーをゴムチューブ通してノズルに送る仕様にするか考えています。きっと失敗するけど。
ホップ部。
このシリコンゴム製チャンバー、マルイと比べて肉厚なので、簡単にマルイ純正と交換したら楽勝とか思っているとエアー漏れ起こすんじゃね?
魔ホップ+クッションゴム新設がいいかなぁ。
悩ましいシリンダーヘッドまわり。
バスコークみたいなシーリング剤で固めるか、はたまたノーマルの構造を詰めて改修するか。
この箇所のエアー漏れが改善されない限り、長かけしても効果半減っぽい感じ。
とりあえずカスタムしたのはトリガープル。
下のΦ2.5mmの穴はマイクロスイッチを押す六角ネジ用
上のΦ3mmのネジは、トリガーストロークを抑える六角ネジ用
これでトリガーストロークが2mm程度になった。
さて、海の日までにアレスベクターを大改修しなきゃ…((((;´・ω・`)))
ミリブロ更新よりも手軽なTwitter更新が頻度高めなので、お許しを~(o^^o)
Posted by エジ at 22:03│Comments(0)
│Kriss Vector
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