2016年10月17日
電動ガンのホップパッキンについての考察

今回、ガスブロ用のクレイジージェットバレルを電動ガンに組み込むにあたって、いくつか実験的な視点から加工を施してみた。
それは、剛性と弾性のバランスというか構造化というか…(^_^;)
どこの部分は剛性があったほうがよいのか、逆にどこの部分は弾性があったほうがよいのか、ということである。
最近のモノは知らないが、昔のTNバレルを見るとホップ部の切り欠きは狭く、どちらかというとホップ回転をかける箇所を最小限小さくしていた。
このアプローチが悪いとは言わない。
しかし、正しいとも思っていない。
いろいろと試行錯誤した結果、図の矢印で示した箇所付近、特に緑のラインで示している箇所は、ある程度、自由度があった方がよいというデータになった。
では、何をどのように…というのはまだ明言できる状況ではない。
もう少し、いろいろと実験していきたいと思う。
Posted by エジ at 10:29│Comments(0)
│カスタムに関する考察(独り言)
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