2015年03月22日
電動ガンのメインスプリングに関する考察2
とりあえず手持ちのスプリング軍団
これで全部ではないんだけど、とりあえずストックの半分。
古くて懐かしいスプリングもたくさん。
まともに組んだら違法銃間違いなしなものもたくさん。
ショートバレル用ということでキープしてたのよ~。
全部エイジング(?ブルーイング?)慣らし済み。
上は全密着(スプリングガイドに差してピストンを被せて、最後まで押し込んだ状態での測定)4㌔から、一番下は全密着11㌔。
これ見たら分かるように、スプリング全長(これ自由長っていったっけ?)が違う。
上死点時の圧力は全密着時が強くとも異なるという推測の根拠は、この全長と荷重のばらつき。
電動ガンの特性として、ピストン上死点時にはBB弾は動き出している。(ノーマルと面ホップ系では、どれくらい動いているかは異なる…はず。)
ならば、上死点一歩手前のスプリング荷重がBB弾を押し出すトルクに直結しているはず。
BB弾0.2gと0.3gでは、この抜弾直後から上死点までの加速度が違うだろうし、この初期の加速度が重要ジャマイカ。
流速チューンの肝は「いかにして加速させるか」だと思うので、このバネ全長って大切じゃね。
Posted by エジ at 01:18│Comments(0)
│カスタムに関する考察(独り言)
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