2015年11月06日
流速専用のホップ構造
※推論、妄想の類なので注意。
300mm以上の比較的インナーバレルが長い場合。
① ホップゴムを通過するときの初速は遅い
② おそらく使用する弾の重量も軽い場合が多い
ということで、ホップゴムが弾にかける荷重も小さいだろうと予想。
上からあまりゴムが降りてないハズ。
軽い荷重 → 接触面積は狭い → この場合、ホップ回転をかけるための精度としては、弾の精度の影響は受けにくい、と思う。
100mm前後のインナーバレルが短い場合。
① ホップゴムを通過するときの初速は速い
② おそらく使用する弾の重量は重い。
ということで、ホップゴムが弾にかける荷重は大きいと予想。
上からバリバリゴムが降りているハズ。
重い荷重 → 接触面積は広い → この場合、ホップ回転をかけるための精度としては、弾の精度の影響は受けやすい、と思う。
では、流速の場合のホップと、そうでないホップの構造が「荷重」以外同じということで、精度が出るか、という視点で考えると疑問。
おそらく「流速は精度が出にくい」と言われる所存は、ここにあるかと。
荷重を抜いて、弾の精度の影響を抑えつつ、回転をかける方法。
思いつくのは1つだけ。
ディアブロのタペットが壊れたので、交換するついでに作業してみよ~。
Posted by エジ at 16:11│Comments(0)
│カスタムに関する考察(独り言)
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