2015年10月28日
教えてエラい人 第2弾 重量弾と飛距離
教えてエラい人 №2
使用するBB弾の重量について、みなさんの経験則を教えてください。
流速カスタムをお使いの皆様、どうぞお知恵とご意見を…。
(以下の話は、仮想の話で、もちろん1J以下で法に乗っ取った話として捉えてください。)
皆さんがゲームをする際には「ゲームフィールドのレギュレーション」に使用するBB弾の指定がある場合、それを遵守しておられると思います。
バイオ弾しかり、重量しかり。
もし、バイオ弾指定なし、重量指定なし。1J以下というレギュレーションで
(ちなみにそれぞれの重量別での1J以下のだいたいの初速は下を参照。)
0.20g 99m/s
0.25g 89m/s
0.28g 84m/s
0.30g 81m/s
0.33g 77m/s
0.36g 74m/s
0.40g 70m/s
0.43g 68m/s
最長飛距離を競うゴルフでいうドラコンみたいな競技があるとします。
(グルーピング・集弾性は適当。地上1m程度で構えて水平射撃)
電動ガンで出場する場合、どのBB弾を使いますか?(チューニングの中身も気になりますが。)
なぜこのような問いをするかというと
・電動ガンの流速カスタムで使える重量弾上限
・飛距離重視とする場合の適正なBB弾重量
についての皆様のご意見を参考にしたいと思ったからです。
個人的には、わずかばかりの経験から、0.25gと0.3gの間に何かしら壁みたいなものがある気がしています。
それが直径6mmに起因するなにかなのか。(空気抵抗と重量の関係?)
はたまた電動ガン(シリンダー容量や構造上の限界?)だからなのか。
難しすぎる~。
2015年10月25日
ブラシレスモーター
(Option No1さんのサイトより転載)
ラジコン業界では一般的というか普及しているブラシレスモーター。
その波がいよいよ電動ガンに!
と、ひとりでワクテカしています。
圧倒的な性能にブレイクスルーな予感。
ひょっとしたら18:1くらいのギア比で秒間40発いくんじゃね?みたいな妄想しています。
これまで普及しなかったのは、おそらく制御系(アンプ)と熱の問題ではなかったかと。
それが一通り目処がつきそうな感じなのでしょう。
圧倒的なトルクと回転数に期待です。
ギアと軸受けの耐久性が正直心配になるレベル…σ(^_^;
2015年10月24日
豚小屋フィールドの夜戦~♪
昨晩は豚小屋フィールドの夜戦に参加しました。
黒っぽいウェアが有利かと思い、BRSDさんのロングTシャツで参戦。肌寒くなってきたので長袖はありがたいです。これにベルクロでワッペンつけられるシリーズがあれば…。
使用銃器に制限はなかったのですが、前半はハンドガンをメインにマガジン6本持ってちょこちょこ動くゲームスタイルでやってみました。
夜の冷え込みがガスガンには厳しい季節になってきましたね。
おしりのポケットにマガジン詰め込んで、温めながらのゲームです(笑)
ホップパッキンを甘口なまこに交換したので、素直な弾道です。
連続5時間ほどゲームをしたので、さすがに後半は45歳の体力には限界を感じました。スナイピングで一撃とか、軽率な突っ込み過ぎとか…σ(^_^; いろいろボロが出ました。
豚小屋フィールドは自宅から10分という距離と、終日遊んでも1000円(11月からは1500円)というリーズナブルさ、新設された野外フィールドの広さが魅力的です!
2015年10月22日
John Wick
先日、公開当日の夜にレイトショーで「John Wick」を見に行きました。
キアヌ・リーブスの久しぶりの主演ということ+ガンアクション(ガンフー)が話題ということで、とても楽しみでした。
見た感想
やっぱりかっこよす~。
動画でも味わえるとは思いますが、リロード、サイティングなどかなり細部まで凝っているなぁと思います。
是非是非ご覧ください。
思わず季節外れのハンドガンを部屋の中で構えてしまいます。
明日のブタゴヤ半夜戦も、John Wick気分で打ちのめされてきたいと思います(笑)
2015年10月21日
カスタムの方向性 インナーバレル
昨日はたくさん電装系の勉強になりました。
ブログって便利だなぁ、としみじみ。そして皆様ありがとうございました。
今日はMSR-338のカスタムの方向性について
少し昔の話(1J規制前の話で嫌悪感を抱かれる方はスルーしてください。)
頭悪い私の記憶を基に記載しますので間違っていたらゴメンっす。
APSカスタムをメインにしていたショップに「4D」というお店がたぶんあったと思います。(ここから記憶が朧気だよ。ヲイヲイ)
300%クラスだったかな。なんかすんごいスプリング使ってグルーピングを売り物にしていたとか。
そのHPとかに“振動”に関する記事があったと思います。
シアー開放されたピストンがシリンダーヘッドにぶつかったときの衝撃がバレルなどにどのように影響するか、ということをイメージ図で記載されていました。
そのときに「長いバレルって振動でグルーピング悪くなるんじゃない?」と思いました。
流速系チューンは短いバレルを使います。しかし、グルーピングは良くないというのが一般的な意見。
私はこれには疑問があって、工夫すればそんなに悪くないのでは?と思っています。
その実証機がVSRショートバレル。
インナーバレル長は6センチですが、弾道は素直です。
今回のMSR-338のカスタムは、シリンダーはあまり手を加えず、流量絞りパーツを除去して逆にバネを少し強めにセット。
そしてホップとインナーバレルを中心にチューニングを行う予定です。
ポイントはインナーバレルの長さかと。
おそらく8センチ~14センチ程度の長さにして、残りの区間はスリーブ状態になるでしょう。
インナーバレルの素材については6.23と6.03の2種類を用意して結果を見る予定です。
内径が細い方が荒れる可能性が高いけど、スリーブが長いので大丈夫かもしれません。
ホップパッキンはPDIを使うか、魔ホップを使うか悩んでいます。
2015年10月20日
リポバッテリー トルクアップモーター
バッテリーとモーターの関係について、アドバイス等ありがとうございました。
後ほど、お礼のコメントをさせていただきます。
おかげさまである程度のビジョンが持てました。
今回の疑問は
リポバッテリー+トルクアップモーター(LONEX A2)+ハイサイクルギア(16:1)+電装系チューン(FET・FCU+テフロンコード)→トリガーレスポンスアップ
になるのでは?ということからのものでした。
とりあえず組んでみて実証してみます。
一昔前でしたら「トリガーレスポンスアップ=トルクアップギア」という概念でしたので。
実はこの疑問には、もう一つ伏線(?)があります。
それは「電動ハンドガン」です。
バッテリー → リポ
配線 → テフロンコード + FET(FCU)
モーター → 巻き線を太いものに手巻き
この組合せでレスポンスアップ狙えるんじゃね?
というものです。
気温が低くなり、インドアで電ハンを使い出す時期になりますので、ニュルッという感じのトリガーレスポンスをなんとかしたいなぁと思っていました。
これも頑張ってみます。
2015年10月20日
リポバッテリーの特性(教えてエラい人!)
教えてエラい人!
ニッカドバッテリーがメインだった数十年前。
しばらくしてニッケル水素バッテリーが普及してきました。
現在、リポバッテリーが増えてきています。私もリポ愛用しています。
少し話はズレますが、数十年前はメカボックスで使うギアに「トルクアップギア」などがあり、140%スプリング以上を使う際はこれを入れていました。
もちろん、1J規制で強いスプリングを入れる必要性が無くなったからでしょうけども、これらトルクアップ系ギアを最近はあまり見ません。
しかし流速チューンでは強いスプリングを入れているのが現状ですよね。
正直、ニッカド時代を経験している私は、M120クラスのスプリングを18:1くらいのノーマルギア比でドライブできるとは思っていなかったのです。
「リポはトルクがある」という話も聞きます。
では実際にニッカドと比べて、どれくらいトルクが上がっているのか。
どなたか分かる方おられますか?
健忘録というかひとりごと。(間違っていたらご指摘ください。)
・モーターは回転数が上がると抵抗値が増える。
・この抵抗に対抗するために高電圧バッテリーを使うと、抵抗を押し切ることができるためモーターの回転数が上がる。
・モーターの回転数が低ければ抵抗値は低い。
・回転数が低い場合に電流をたくさん流せば強い磁力が発生し、発生トルクが増す。
・故にバッテリーが放電する電流量(?)が多いリポバッテリーは回転開始時のトルクが大きい。
・ではニッカド・ニッケル水素バッテリー使用を前提としているモーターのコアに巻かれている銅線の線径を少し太いものにして抵抗値を下げ、リポバッテリーの特性に合ったものにすれば効率がよくなり、レスポンスアップやサイクルアップが期待できる?
・電動ガンのメカボックスのギア構成を考えると、モーターピニオンギアとベベルギアの間に一番負荷がかかっている(ような感じがする)
とりあえずディアブロのギア比を16:1にしてみよっと。(スプリングはM100クラス)
2015年10月19日
MSR-338
本格的再起動に向けて、燃料投入(笑)
MSR-338買ったった
方向性としてはノーマルパーツ中心に、飛距離抑え目で精度重視。
とにかく「重い!」
二言目には「重い!!」
ホップパッキンは換えないとダメだろうし、チャンバー周りの固定方法はPOWでアッセン作らなきゃ厳しいだろうなぁ。
インナーバレル長は14センチにしようっと。
2015年10月18日
G17 SAI-T1ゲーム本格的に投入したった
今日は熊本県荒尾のAKフィールドでの「ハロウィン仮装ゲーム大会」へ。
う○こ、プリプリポーズ♪
いや、失礼っ。
初AKフィールドは回り込まれて背後から撃ち込まれるパターン続出
けども楽しい一日でした。
G17SAI-T1も本格的に投入。
弾道が全く安定しない!
うすうすは予想していましたけど。
それはバラした時に「ホップパッキンが硬い!」と思ったからです。
インナーバレルも少し気になる部分があるので、今後調整してみます。
明け方4時まで銃の調整し、6時起床したので今夜はフラフラです。
アヤコ少尉、アヤコ少尉のお父様、参加された皆様、ありがとうございました!お疲れ様でした!
2015年10月18日
Hogwards G17 SAI-T1 ステッピング リプレース
買った時から一応ステッピングモールドはあるHogwards G17
しかし、今ひとつ食い付きは悪い。表面がヌルヌルって感じ。
ガッツリ食い込むステッピングが好みなので、全面リプレース(やり直し)
before
after
場所によってピッチ変えたり、追加で施工
表面の光沢度合いが違うので分かるとは思うけど…σ(^_^;
難点は、部屋が焦げ臭くなることかな。
窓開けて換気していても焦げ臭い