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Posted by ミリタリーブログ at

2017年07月27日

サイクロン グレネード デコったった



今回はカスタムネタというよりも、お遊びっぽいものです(^-^)

このところ、下手のなんとか好きでインドアでゲームをする事が増えました。
クリスベクターを買ったのも、インドアゲーム用なのですが、ハンドガンとグレネードで遊ぶことも多いです。
そして、サイクロングレネードをうまく使えた時の快感は、なかなか乙なものです(^-^)

一方で最近、インドアでサイクロングレネード愛用されている方々も増えた気がします。

そこで発生するのが「自分のグレネードはどこ? どれ?」問題ですヽ(゚Д゚)ノ

そこで一発で自分のグレネードだと分かるようにデコレーションすることにしました(o^^o)

デザインどうしよう?とか悩むのも面倒な性格ですので、エナジードリンクの缶を流用(笑)


これで一発で分かるハズ!
  

2017年07月26日

LONEX A2 メンテナンス&シルバーブラシ



チームメイトや一部の方から、フィールドでの呼び名とブログのハンドル名が一致せず、分かりづらい!というご指導がありましたので、ハンドル名変えました。
ゴメンナサイ。

さて、ようやく梅雨も明け、夏らしい気候になったのは良いのですが、そんななかでも汗塗れ+加齢臭まみれになるのを覚悟の上で、フィールドを闊歩されているサバゲ愛好家の方々、本当にお疲れ様です!

私も悪臭をばらまくことなど気にもしないオヤジゲーマーとして、後日(決して翌日ではない)襲われる筋肉痛に悩まされながら、家族サービスを求める家人の視線を後頭部に感じながら、精進しております。

精進にならない無駄な足掻きも、幾重にも重ねてくると、自分の年老いたカラダ同様、愛銃も不調をウェーイと訴えてきます。




G&G プレデター改(FCUはTITAN)
別名「鬼畜外道2号機」(命名者りょーたー君)

エジのメインの銃です。
この銃のメカボは、基本的に半年に1度程度のオーバーホール仕様、つまり、あまりメンテナンスしないでもいいようにしています。(バレルとチャンバーは結構、メンテナンスしますけど)

しかし、メカボは良くても流石にモーターはダメでした。

アクティブブレーキの機構、セミオートしか使わないスタイル、11.1vリポバッテリーというモーターには過酷な環境で、よくもここまで保ったというのが正直なところです。

ブラシも耐用できる長さ以下になっていましたので、今回はモーターのメンテナンスを行いました。

私の小遣いから考えると非常に高価なLONEX A2モーターですので、大切に扱いたいと思います。





ラベルは剥がしていますがLONEX A2。
表面についているにはゴムの断片です。
トリガーを引いた際にモーターが変に回転しないようにゴム片を接着しています。




まずは、ピニオンギアを外します。
いまは便利ですね。
EG-560 EG-700などがメインだった頃に、エナメル線を手巻きしたカスタムモーターを作ろうと思ったら、最初にピニオンギアをどうやって外すか頭を悩ませていました。

よい世の中になったものです。


外したついでに、タワー内部のベアリングの掃除と注油を行います。


今回使ったオイル
奮発しました。
WAKOS フッ素オイル105



ピニオンギアを外したら、サクサクエンドベル周りの分解をします。

スプリングも少し経たっていますが、それ以上にブラシが短くなっています。


新品のシルバーブラシと比べると、約半分の長さ。
酷使した結果です。



エンドベルを分解する前に、リューターでマーキング。
磁石と電極の方向を間違うと問題ですので、エンドベルと本体の缶にマーキングしました。


エンドベルとストッパーです。


モーターの心臓部、ローターです。
(なんかHなネーミングだと思ったアナタは心が汚れています。←お前だ!)

見て気付かれた方も多いと思いますが、巻き芯であるコアが斜めになっている「スキュー」タイプのコアです。
LONEXが高性能である秘密の1つは、このスキュータイプのコアであるからだと思います。


さて、ブラシとローターが接触する「コミュテーター」(だったかな?)が、偏磨耗し、汚れています。
せっかく新品のシルバーブラシに交換するのですから、できるだけ新品に近い状況まで戻してあげたいものです。

そのような時に使うのが、この「コミュレーズ」(だったかな?第二弾)

旋盤の要領で、薄くコミュを切削し、通電効率を戻してあげるツールです。
元々はラジコン業界では普通に使われていたツールですが、ブラシレスモーターの普及と共にあまり姿を見なくなりました。

エジはラジコンにドップリハマっていたというわけではなく、電動ガンのモーターメンテナンス用に持っています。


作りはシンプル。
ゴムのリングで駆動用のモーターの力をローターに伝える仕組みです。


この偏磨耗したコミュ(T_T)
このあと、レーズの台座の調整をして切削開始です。


その結果、あら不思議(笑)。
このようにピカピカ!です。
このあと、電極の間の溝を爪楊枝で掃除します。


新品のシルバーブラシを組み付けます。
ちなみにこの画像は、ブラシのO型電極金具とネジの向きが間違っています。
金具を折り曲げるということを念頭に置いて、ネジを通します。


このような感じですね。

さて、あとはピニオンギアを組み付けて、しっかりと慣らしをして、銃に組み付けました。
レスポンスも良くなり、音も低くなりました。


高性能モーターをメンテナンスするには、それなりの手間と道具が必要です。

ご参考になれば幸いです(^-^)


さて,週末はサバゲ行けるかな~♪


  

2017年07月22日

KRISS VECTOR (ARES) chapter10

 

むちゃくちゃ暑い日々が続いていますね。
今日は仕事の合間に更新しています。
正直、やってられないくらいの状況です。

REBELLIONさんのクリスベクターカラーリングが、とてもかっこよかったのでまねしてみました。
(勝手にマネしてごめんなさい。)




動画で見ていただいた方が、レスポンスとかサイクルが分かるかと思います。

結構、ノーマルでも強いバネをドライブしていますので、11.1vでもそこまで早いサイクルではありません。

ちなみにZC13:1 ハイスピードギア セクカなしです。
個人的にセクターカット嫌いなので、やりません。

モーターは相変わらずZC ハイトルク・ハイスピードモーター

その他のメニューは過去の記事をごらんください。

明日は、時間があれば福岡サバゲーランド小倉店に行こうかな?と思っています。

もちろん、クリスベクター持って行って。
  

2017年07月18日

KRISS VECTOR (ARES) chapter9



連休が終わり、あとは夏休みを待つだけ…というのは子どもたちだけでしょう。
連休明けの机上は書類の山。
パソコンを起動させればメールと業務連絡の嵐。
社畜は辛いですね(T_T)

さて、昨日実戦投入したコヨーテのクリスベクターですが、まだ改修しなければならない箇所はあります。

ストックをM4タイプにするのは最後にして、まずはホップチャンバーの改修とフルオートでのバラつきについて、手を入れたいと思います。




《ホップチャンバー》
ロータリープレート直押しのホップチャンバーですが、長かけ化して「どんぴしゃ」導入したことにより最小ホップで0.25g弾適性値の状態です。
できるだけ0.2g弾も使えるようにしたいので。ロータリープレートそのものに手を入れたいと思います。予定では外周を約3mmほど均等に削るつもりです。押しゴムなどは状況によって再考します。




《フルオート時のバラつき》
これは慎重に原因究明しなければならない状況です。DSGのセッティング失敗した時の弾道によく似ています。13:1のハイスピードギア+ハイトルク・ハイスピードモーター+11.1Vリポが原因とは思えませんが、マル秘チューニングを施している箇所があり、複合的な要因になっていることが考えられます。

通常の電動ガンでしたら、フルシリンダーの場合、シリンダーへの吸気はノズル側からの供給とピストンヘッドでの供給があると思います。加速シリンダーの場合でも、ピストン引き始めの初期状態では同じでしょう。


しかし、コヨーテベクターの場合、ノズル側からの吸気が構造上阻害されている可能性があります。(ノズル後退時も穴が塞がれているかもしれない)

よって、加速シリンダーの場合でも、シリンダーの穴からエアーが供給される位置までピストンヘッドが後退されないと、シリンダー内部のエアーが負圧のまま…かもしれません。

①サイクルを落とす
②シリンダーの加速ポートの調整
③全く新しい機構の導入

この3つが解決策として考えられますが、①はレスポンスに影響するので却下。
②が一番現実的でしょう。
③は、効果があるかないかやってみないと分かりません!

近日中に少し実験をしてみて、レポートいたします。
  

2017年07月17日

KRISS VECTOR 実戦投入



今日はチームメンバーと一緒にArea385へ行ってきました。
チームメンバーの一人、スナネコ君もコヨーテ クリスベクターを買った一人。
残念ながら初速オーバーでゲームで使うことは出来ませんでした。

まぁ、この時期に電動クリスベクターが2丁も揃うことが珍しいので、写真パチリ。
上が法春のベクター。


インドア用のクリスベクターでしたが、如何せん腕が悪く、案の定フルボッコ+被弾箇所多数でした。

しかし、ロングマガジンの装弾数がかなり多くて、ワンマグで十分ということが発覚!
ドラムマガジン作った甲斐が無かったです。

11.1Vリポで運用したので、トリガーレスポンスは申し分なし。

やっぱりインドア、下手くそでした。
道具に頼ってはダメだということが身にしみました。


モデル:スシネコ君

今度、カラーリングは変更します。

本日、Area385でご一緒いただいた方、本当にありがとうございました。

帰りは近くの温泉に寄って、加齢臭を洗い流してきました。気持ちよかった!

次のchapter9ではストック交換をネタにします。




  
Posted by エジ at 22:22Comments(2)サバゲ雑記Kriss Vector

2017年07月17日

KRISS VECTOR (ARES) chapter8



17日はAREA385でインドア~♪
楽しい仲間とインドア~♪

インドアは正直、苦手で下手くそなオイラ。
せめて道具で腕をカバーしようと思って購入したクリスベクター。

しかし、よくよく考えるとマガジンが無い。
ショップに売っていない。
どうしよう…((((;゚Д゚)))))))
と気付いたのは少し前。

考えた末の結論
「多弾マグ作ればよくね?」

MP5のドラムマガジンと外径8mmのスプリングを急いで買ってきて突貫工事。

これで装弾数400発。インドアでセミオートオンリーだったら十分でしょ。


案外、MP5のマガジン、使えますね。
突貫工事だったので明日は様子見です。


(画像はイメージです)

お昼に豚小屋フィールドで試射してきました。
初速80mくらいなのでフラットな弾道では飛距離40m。少しホップ効かせて50m。
インドアユースだからこれでいい、と思っていましたが。


こんなスペーサー(たぶんタミヤのラジコン用サスペンションのやつ)を噛ませて、丁度、初速上げました。


87m前後

これで頑張ってみます。

まぁ、腕が劣っているのでフルボッコされるのは見えていますが。  

2017年07月16日

KRISS VECTOR (ARES) chapter7



3連休の初日、いかがお過ごしでしょうか?
法春は仕事でした…(T_T)
テレビも新聞もみる暇ありませんでした。
世の中で何があっているか分かっていません。
明日2日目も仕事です。
ヤケクソで銃をイジっています。

クリスベクターイジるだけがストレス解消…と言いたいところですが、上手くいかないことが多くて逆にストレスになったり。

今回はモーター交換から一気に組み上げて初速調整!と意気込んでいました。
モーター交換(アレス ノーマルモーター→ハイトルク・ハイスピードモーター)はシャフトをカットしてピニオンギア埋め込むだけの簡単なお仕事。
これはサクサクと終了しました。

問題はスプリング。
ノーマルスプリング、ホント硬い。
PDIで言うならば180%以上は間違いなくあったと思います。
150%を入れてみたら初速79m。7.4Vでのサイクルやレスポンスは魅力的でしたが、もうちょい初速欲しい。

けど、手持ちで150%以上のバネって案外無かった…Orz
とりあえず、150%で使ってみます。
試射如何では、カサ上げも検討。
個人的にはカサ上げでの初速調整は嫌いです。
バネ作った設計者の想定外なので、いろいろな弊害があると思っています。

スプリングセットしたら、サクサク組み上げ。

サプレッサーつけて、少し塗装して。




外観はこんな感じ。

すぐに塗装はやり直すと思います。暫定的塗装



サイトはコクサイのシャノン。
これ大好き。古いけど自分に馴染んでいるダットサイトです。

バッテリーはスペースの都合で11.1Vのリポ。
サイクルが想定より早過ぎですが、手持ちのバッテリーでクリスベクターに入るヤツがこれしかなかった。


初速79~80m


秒間22発ってところですね。

問題は弾道だ…((((;´・ω・`)))
明日、試射します。
  

2017年07月15日

KRISS VECTOR (ARES) chapter6



クリスベクターってホント、グラマラスです。
このお姉さんもグラマラスです。
個人的にはボディーラインが見えるワンピース、どストライクっす。

クリスベクター、17日のインドアゲームでロールアウトの予定ですが、ふとマガジン足りないことに今頃気付いたマヌケは私です。

どうしよう…((((;゚Д゚)))))))

通常のショップに売っていないので、買えない。

ヤフオク!で単体出品されているヤツを落としても間に合わない。

無い知恵を絞るしか(T_T)



とりあえず、メカボ組み上げます。
AOEの調整が案外面倒でした。
特殊なシリンダーヘッド構造ですので、いろいろとトライしてみました。
多分、なんとかなったと思います。



ホップのロータリーに付いているクリック用のバネが長過ぎるので少しカット。
これでかなり組みやすくなりました。

長かけホップも面倒だったので、ドンピシャを加工してつけました。




ネジを締めて、基盤を装着。
ようやくここまで。

さて、最後の一仕事。
モーター交換が残っています。

明日がんばろう~っと。  

2017年07月14日

KRISS VECTOR (ARES) chapter5



相変わらずクリスベクター熱は冷めやらず、ヤフオク!のコヨーテ クリスベクターは出品されている様子ですね。
瞬殺ではないところをみると、様子見という方もたくさんおられるようです。

トップ画の美しいお姉さんが持っているクリスベクター、M4系のストックが使える仕様のようで、一目惚れしてしまいました。
ガスのクリスベクター用 樹脂製ストックアダプターが出品されていましたのでポチッとな。

強度とか配線とかを考えながら、しばらくしてインストールしてみようと思います。



さて、流速カスタムにおいて気密が取れないことは致命的と思っています。

ミリブロで同じくコヨーテ クリスベクターをカスタムされている「うな工房」さん(で間違いなかったかな?)もやられている、ジョイントパイプの気密取り。
パイプ外周にOリングを設置しました。

この部分はバッチリ(*・∀-)b気密確保。

問題はノズルと接触する箇所でのエアー漏れ。



いろいろと思案した結果、シリコンゴムパイプでの気密取りを選択しました。
Φ6mmのゴムパイプを用意


ジョイントパイプの先端をΦ6mmにボーリング


このように貫通させて…


シャフト噛ませて、先端をキレイにカットします。


こんな感じ。


長さを整えて
(圧縮されたエアーの圧力でシリコンパイプがノズル側に押され、気密が確保できる構造です。)


シリンダーヘッド周りのカスタム完成。
お世辞抜きに、ノズル周りを含めて気密取りできました。
一安心。






次に、ホップ周辺を長かけ仕様にしていきます。
ドンピシャはサンプルです。
チャンバーがプラ製なので、サクサクとフライス盤で切削加工して、長かけ仕様完成。

上から押さえる円盤状のテンショナー付近も加工しました。多分、これで大丈夫なはず。




今夜、ギア周りの調整とモーター交換して、試射できればいいなぁ。  

2017年07月12日

KRISS VECTOR (ARES) chapter4



Coyoteのクリスベクター(ARES)、もうヤフオク出品ないのかなぁ…、と思っていたら今日の午後、一気に20丁近く出品されていました。
3000円ほど値上げされての出品でしたが、数回に渡った出品はまもなく即決落札の嵐。

私の友人も「悩む~(o^^o)」と言った2秒後にはポチっていたということです。

みんなクリスベクターに飢えていたのね。
人のことは全く言えませんが、「泥沼へようこそ(*・ω・)ノ」。ヽ(゚Д゚)ノナカーマ

本家イカ本舗さんの発売延期が引き起こした祭りのような雰囲気なのでしょう。

このなんの参考にもならないチラシの裏みたいなブログに今日1日だけで1000近い閲覧(PV)があったことも驚きです。

購入された皆様、是非ともカスタムネタをアップしてください。正直、手探り状態の暗中模索探検隊なので、私のクリスベクターがゴミ箱行きにならないかドキドキしています。

失敗したときは部品取り用のジャンクでヤフオク出品覚悟です。



さて、今日は頭が痛い本丸のシリンダーヘッド周りについて、いま考えているプランを。


まずノズル先端の吐出口の口径は4mm


ノズル側面の吸気口も4mm


SHSのノズル用Oリングをシリンダーヘッドパイプに入れてみましたが、サイズが合いませんでした。


シリンダーヘッドパイプと組み合わせるフレキシブルパイプ先端にOリングを接着する案を検討中です。



この場合、ある程度面圧をかける必要があるためにフレキシブルパイプにテンションをかけるスプリングにはかさ上げが必要かと思います。

ホップを長かけにする予定なので、どうしてもノズル内部やシリンダーヘッドパイプ内部の圧力は高くなると予想しています。

エアー漏れがある場合は、面ホップにしても効果が得られないばかりが、抜弾抵抗に負けてしまい、BB弾が発射されない可能性もあります。


ノズルを外に出しての位置関係把握。



もう1つの案は、シリンダーヘッドパイプとノズルをシリコンゴム製等のパイプで直結するプランです。
ナイロンパイプで柔らかい内径4mmのものがあればいいのですが。

金曜日あたりには結論出して加工します。
(ノーマルの状態というパターンもありあり)




もう1つの懸念材料であるホップですが、こちらも直押し方式である現行に小加工して誤魔化すか…
シャフトの軸受けに緩衝材噛ませれば大丈夫っぽいのですが。
それとも


このような力業で行くか悩んでいます。