2015年10月21日
カスタムの方向性 インナーバレル
昨日はたくさん電装系の勉強になりました。
ブログって便利だなぁ、としみじみ。そして皆様ありがとうございました。
今日はMSR-338のカスタムの方向性について
少し昔の話(1J規制前の話で嫌悪感を抱かれる方はスルーしてください。)
頭悪い私の記憶を基に記載しますので間違っていたらゴメンっす。
APSカスタムをメインにしていたショップに「4D」というお店がたぶんあったと思います。(ここから記憶が朧気だよ。ヲイヲイ)
300%クラスだったかな。なんかすんごいスプリング使ってグルーピングを売り物にしていたとか。
そのHPとかに“振動”に関する記事があったと思います。
シアー開放されたピストンがシリンダーヘッドにぶつかったときの衝撃がバレルなどにどのように影響するか、ということをイメージ図で記載されていました。
そのときに「長いバレルって振動でグルーピング悪くなるんじゃない?」と思いました。
流速系チューンは短いバレルを使います。しかし、グルーピングは良くないというのが一般的な意見。
私はこれには疑問があって、工夫すればそんなに悪くないのでは?と思っています。
その実証機がVSRショートバレル。
インナーバレル長は6センチですが、弾道は素直です。
今回のMSR-338のカスタムは、シリンダーはあまり手を加えず、流量絞りパーツを除去して逆にバネを少し強めにセット。
そしてホップとインナーバレルを中心にチューニングを行う予定です。
ポイントはインナーバレルの長さかと。
おそらく8センチ~14センチ程度の長さにして、残りの区間はスリーブ状態になるでしょう。
インナーバレルの素材については6.23と6.03の2種類を用意して結果を見る予定です。
内径が細い方が荒れる可能性が高いけど、スリーブが長いので大丈夫かもしれません。
ホップパッキンはPDIを使うか、魔ホップを使うか悩んでいます。
Posted by エジ at 16:12│Comments(0)
│MSR-338
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