2015年07月10日
シム調整 スパーギア重視
PDIのギアを組み込むにあたりシム調整をした。
いろんな方面があるけど、私が気をつけていることはスパーギアの下に入れるシムと、ベベルギアの下に入れるシムを"同じ厚みにしない"ということ。
もう少し詳しく言えばスパーギアのシムを0.2。ベベルギアのシムを0.13(京商シム)という具合にして、ベベルとの勘合を深めるようにしている。
もちろんギアにもよるが。(一部、作りがマズいギアなどでは厳しい)
んでこれが正しいかどうかは不明。
微妙な厚さだけに地味~なポイントだけど
強めのスプリング入れるときは随分フィールが違う。
シム調整っていろいろな方法や考え方があるけど、思い切ったフリをして実験してみると経験値が上がる。そして案外「ヘェ~♪」みたいな結果が出ることがある。
あくまでもギア破損させない範囲でね。
ではまた次回!
「バイバイ菌だ!」(*^▽^*)
Posted by エジ at 19:20│Comments(0)
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