2015年06月26日
法春式G-HOP 失敗作?
いろいろと某コナンの亜笠博士みたいにアイデア出して試作した過程の産物
ドンピシャ+ライラのホップ
結論からいうと失敗
上からテンションかける系のホップ(まぁほとんどそうだけど)のジレンマとして
① 抜弾抵抗=上からのテンション
② 弾上部に逆回転をかけるための摩擦抵抗
この①と②が一緒というものがあると思う。
これを別々に調整できればベストだと思う。
明らかな区別とまでは言えないが、大まかな概念として面ホップは抜弾抵抗をノーマルよりも増加させたもの、G-HOPは摩擦抵抗を増加させたものと捉えている。
抜弾抵抗を増加させる手法は他には接地面積を増やすというものがある。
今回の写真で示したものは、面ホップのそれに近いが、どうにかして摩擦抵抗を増やせないかというアイデアのものである。
まぁお察しの通り、0.2g弾でまともに使えないシロモノであった。
しかし、「ダメ」だったというデータが得られたことは成果である。
安心して次のステップに進むことができる。
Posted by エジ at 19:00│Comments(0)
│カスタムに関する考察(独り言)
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